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こんにちは、代表の空です昨日、秋田県八峰町の後藤商店さんより3年産秋田県産あきたこまちの生育状況の写真が届きました。例年であれば直接お伺いして田んぼを見させていただいているのですが、群馬県で緊急事態宣言が発令されたため、今回はこのような形で情報交換をさせていただいています。

秋田県と青森県の県境、世界遺産としても名だたる白神山地のふもとにある八峰町では、豊かな自然環境を活かして米づくりが盛んにおこなわれています。秋田県内の作付の8割以上があきたこまちであり、まさに県を代表する銘柄です。

今年は平年に比べ1穂あたりの着粒数・㎡あたりの着粒数が多くなっているものの、圃場（田んぼ）間差が大きくなっているようです。気象状況が8月初めまでは気温が高く降水量が落ち込んだため、出穂期が平年より早まり、刈取も平年より早くなるとのことです。9月中旬には刈取が始まるようですので、もうすぐですね！

当社では3年産秋田県産あきたこまちの発売は10月中旬頃を予定しています。楽しみにお待ちいただければ幸いです